タナカノ足跡

音楽や日々の生活など書いていこうと思います。

#5 Crazy

どうもです。

 

高校時代にめちゃくちゃ影響を受けたギタリスト

高崎晃さんが所属するバンド「Loudness」の代表曲

「Crazy Doctor」を弾いてみました。

 

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このバージョンはセルフカバーアルバム「Rock Shocks」に

収録されているバージョンです。

一音下げなのでヘビーでダークなアレンジになっています。

原曲のアレンジも好きなのですが

個人的にはこっちの方が好きだったりします。

 

高校時代にコピーしていた時に

どうしてもスウィープの部分が弾けなくて

何度も練習しましたが、いくらやっても雰囲気が出なくて

ずっと未完成なままでした。

今回改めて弾いてみて、昔より近づけたのではないかなと思います。

しかし、中々難しくてまだまだ完成とは程遠いですね‥‥

練習します。

 

高崎さんはギターソロも勿論カッコ良いのですが、

一番はギターリフが強烈なんですよねー。

また機会があれば別の曲でギターリフが

かっこいい曲を弾きたいなぁと思ってます。

「In the mirror」とか「Crazy Night」とかね。

 

やっぱ高崎さんて凄いや。

 

ではでは。

 

 

#4 ライムトーンコンテスト2020

どうもです。

 

Youtubeにて面白そうな企画を見つけたので

自分も参加してみました。

 

youtu.be

 

ドラムのフレーズを聴きながら、曲に展開をつけるために

転調させたり、バッキングとリードで役割を分担させることで

聴きやすくしたり、色々とこだわっています。

 

冒頭のコード進行に裏コードを入れて

フレーズをJazz風にしてみました。

 

なんとなくですけど、スマホのゲームアプリの

BGMのような感じがします。

自分だけでしょうかね。

 

感想いただけたら嬉しいです。

 

ではまた。

 

#3 小物

最近買った物を紹介したいと思います。

 

 

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左側のピックは「DAVA Jazz Grip Nylon」というもので

慣れるとめちゃくちゃ弾きやすくなります。

滑りにくいのもGoodなところですね。

 

右側のピックは「Jim Dunlop Eric Johnson model」になります。

音がシャープになってしっかりと鳴ってくれるイメージがあります。

シンプルなデザインなのがいいと思います。

 

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二年前ぐらいからずっと使っている「SIT STRINGS 」の弦と

偶然ネットで見つけた「Ibanez DS7」です。

 

「SIT STRINGS 」の弦は他メーカーの同価格帯のものと比較して

チューニングの安定性や弦が長持ちしやすかったり

音にハリがあるので気に入って使っています。

若干、テンション感が強い?のも特徴的です。

 

Ibanez DS7」はストラトに合う歪みを探していた時に

偶然見つけたディストーションペダルです。

10年ぐらい前のものらしくて現在は廃盤になっているらしいです。

まだアンプで試せていないのですが、

動画で音を聞いた感じだと中々良さそうなんですよね、

いつか動画にして紹介できればなと思ってます。

 

他にも購入したものがあるのですが

それは別の機会に紹介したいと思います。

 

ではでは。

 

 

 

#2 影響

今回は影響を受けたギタリストについて書こうと思います。

 

ギターを始めたのが中2の時だったのですが、部活の先輩から

「このバンド凄いから聴いてみろ」と言われ聴いたのが最初でした。

そのバンドとは‥‥

数々のヒット曲を世に送り出した

日本ロックバンドの重鎮

B'z です。

 

初めて聴いた曲が「さよなら傷だらけの日々よ」という

曲だったのですが、今までに聴いたことのないハードなサウンド

曲の持つエネルギーにド肝を抜かれました。

 

僕はB'zのギタリストである松本孝弘さんから多大な影響を受けているわけですが、

松本さんのギタープレイ及び楽曲において好きなポイントがあります。

それは、

メロディーの美しさです。

 

B'zの楽曲は松本さんが作曲しているのですが、

大まかに3〜5年に一回ぐらいのペースで世間に浸透する曲を作り出しています。

記憶に新しいところでは、

去年(2019年)ラグビーの番組やCMなどで「兵、走る」が使われ、

注目を浴びていました。

 

B'zの数々のヒット曲に共通しているのが、

メロディーが綺麗であることです。

そしてタイアップを受けた作品や使われる場面に

非常にマッチした世界観やサウンドだと思っています。

 

長くなってしまいましたが、とにかく本当に大好きなのです。

ギタープレイも物凄く影響を受けているのですが、

それはまた別の機会に書こうと思います。

 

ではでは。